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第52期王位戦七番勝負第5局(8月23、24日)
広瀬章人王位(2勝2敗) 対 羽生善治二冠(2勝2敗)

おはこが出ました、四間飛車穴熊。広瀬王位が昨年、タイトル奪取をした原動力。

羽生二冠は居飛車穴熊、ということで今回の将棋は相穴熊となりました。

私の記憶が確かなら、確か昨年の王位タイトル挑戦者決定戦でこの二名が戦った将棋も相穴熊だったと思います。そのときは広瀬王位が勝利して挑戦者となり、初のタイトルホルダーとなったわけですが。

途中までは相穴熊で前例のある局面、41手目に羽生二冠が新手を出します。

羽生二冠の工夫

ここで右桂の活用を図るべく▲3六歩と突きたいところですが、飛車に狙いをつけて角がのぞいてくるのが嫌です。羽生二冠は▲1六歩と突きました。

この後、ニ筋の攻防から後手の△3三桂に対して、51手目△1七桂と対応しました。おそらくは相穴熊を想定して用意していた手のような気がします。

細かいところですが、プロは常日頃どこかに新しい突破口がないかと日々研究しているんですね。

033cb48b.jpeg

難しい局面

羽生二冠が先人をきって駒のぶつかり合い、奪い合いがはじまりました。

56手目 広瀬王位の△2六歩に対しての先手の指し手が難しい。プロの解説によるといくつかの候補があるようだが、素人の私がみるとどうしようもなく自信のない局面に思える。
  1. ▲2六同飛△同角に▲3三馬
  2. ▲5二馬△同飛▲4三銀
などが予想された。

f176a748.jpg

本局は2番の▲5二馬とすすんだ。角銀交換で後手の駒得なので、羽生二冠が駒損を凌ぐ、攻めができるかがポイントか。

次の一手

下の図での次の一手が私には予想ができない。広瀬王位がわざわざ両取りしてくださいとばかりに歩を同飛とってきたので「おっ」と思うが私なら間違いなく・・・

d70f3e41.jpg

羽生二冠が指した手は▲3三と、私なら間違いなく▲4三成銀です。次の△6四角がと金を交わしながら攻めに効いてきて気持ちのいい手になったような気がします。

どうでしょう、今回の王位戦を見ている限りでは羽生二冠が封じたときは一番予想される手を出さないような気がします。

意図的になものなのか偶然なのかはわかりませんが、あえて予想を外しす手を用意するというのも戦略のひとつでしょうから。そう考えると、将棋は盤上の駒の配置だけではなく、メンタルな部分でも戦っているんだろうなぁと思うのでした。
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HN:馬耳将徳
最近(2009年7月より)オンラインの無料ゲームに没頭中。
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