将棋フラッシュ
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ja
2011-09-17T08:34:15+09:00
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ブログの引越しについて
将棋フラッシュですが、下記に引越し致しました。
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今後とも宜しくお願い致します。
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将棋フラッシュですが、下記に引越し致しました。
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今後とも宜しくお願い致します。
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将棋と関係ないけど
2011-09-17T08:34:31+09:00
馬耳将徳
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馬耳将徳
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両取り角打ち 第52期王位戦七番勝負第6局
第52期王位戦七番勝負第6局(8月29、30日)
広瀬章人王位(3勝2敗) 対 羽生善治二冠(2勝3敗)
第5局は難しい将棋になりましたね。
羽生二冠の三間飛車に対して、広瀬王位も四間飛車で相振り飛車となりました。
角交換で持ち駒になった角を広瀬王位が△3ニ飛に▲6五角と打った局面です。...
広瀬章人王位(3勝2敗) 対 羽生善治二冠(2勝3敗)
第5局は難しい将棋になりましたね。
羽生二冠の三間飛車に対して、広瀬王位も四間飛車で相振り飛車となりました。
角交換で持ち駒になった角を広瀬王位が△3ニ飛に▲6五角と打った局面です。
後手番、羽生二冠が8手目の△3ニ角のときに一度△4ニ角と両取りを避けて、後に3ニに振りなおすというのありますが、両取りを承知の上で振りましたね。
これから △5四角 ▲同角 △同歩 とすすみます。
角交換では5筋の歩を突かない方が良いとされていると思いますが、羽生二冠ははじめからこの局面を想定していたのでしょうか。
5筋の歩を突いた後手の玉の囲い方が難しそうです。
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王位戦
2011-09-03T06:24:46+09:00
馬耳将徳
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馬耳将徳
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第24期竜王戦挑戦者決定三番勝負 第1局
2011年8月16日 第24期竜王戦挑戦者決定三番勝負 第1局
丸山忠久九段 対 久保利明二冠
渡辺明竜王に挑戦するための挑戦者決定戦が8月16日行われましね。三番勝負、二勝先行で挑戦者権を得られます。
久保利明棋王・王将が先手番で石田流の変化球で仕掛けた将棋になりました。丸山忠久...
丸山忠久九段 対 久保利明二冠
渡辺明竜王に挑戦するための挑戦者決定戦が8月16日行われましね。三番勝負、二勝先行で挑戦者権を得られます。
久保利明棋王・王将が先手番で石田流の変化球で仕掛けた将棋になりました。丸山忠久九段は四手目に角交換でどうも乱戦模様。
七手目にCが飛車がまで回っていない七筋の歩をぶつけたところから未知との遭遇ですね。こんな手は私には到底想像もつきません。
終始攻めた久保利明棋王・王将に対して、受けまくった丸山忠久九段でしたが、最後は久保二冠が寄せきりまずは先勝です。]]>
竜王戦
2011-08-26T22:10:11+09:00
馬耳将徳
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馬耳将徳
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広瀬章人王位が初防衛にあと一つ 3-2
第52期王位戦七番勝負第5局(8月23、24日)
広瀬章人王位(2勝2敗) 対 羽生善治二冠(2勝2敗)
おはこが出ました、四間飛車穴熊。広瀬王位が昨年、タイトル奪取をした原動力。
羽生二冠は居飛車穴熊、ということで今回の将棋は相穴熊となりました。
私の記憶が確かなら、確か昨年の...
広瀬章人王位(2勝2敗) 対 羽生善治二冠(2勝2敗)
おはこが出ました、四間飛車穴熊。広瀬王位が昨年、タイトル奪取をした原動力。
羽生二冠は居飛車穴熊、ということで今回の将棋は相穴熊となりました。
私の記憶が確かなら、確か昨年の王位タイトル挑戦者決定戦でこの二名が戦った将棋も相穴熊だったと思います。そのときは広瀬王位が勝利して挑戦者となり、初のタイトルホルダーとなったわけですが。
途中までは相穴熊で前例のある局面、41手目に羽生二冠が新手を出します。
羽生二冠の工夫
ここで右桂の活用を図るべく▲3六歩と突きたいところですが、飛車に狙いをつけて角がのぞいてくるのが嫌です。羽生二冠は▲1六歩と突きました。
この後、ニ筋の攻防から後手の△3三桂に対して、51手目△1七桂と対応しました。おそらくは相穴熊を想定して用意していた手のような気がします。
細かいところですが、プロは常日頃どこかに新しい突破口がないかと日々研究しているんですね。
難しい局面
羽生二冠が先人をきって駒のぶつかり合い、奪い合いがはじまりました。
56手目 広瀬王位の△2六歩に対しての先手の指し手が難しい。プロの解説によるといくつかの候補があるようだが、素人の私がみるとどうしようもなく自信のない局面に思える。
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▲2六同飛△同角に▲3三馬
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▲5二馬△同飛▲4三銀
などが予想された。
本局は2番の▲5二馬とすすんだ。角銀交換で後手の駒得なので、羽生二冠が駒損を凌ぐ、攻めができるかがポイントか。
次の一手
下の図での次の一手が私には予想ができない。広瀬王位がわざわざ両取りしてくださいとばかりに歩を同飛とってきたので「おっ」と思うが私なら間違いなく・・・
羽生二冠が指した手は▲3三と、私なら間違いなく▲4三成銀です。次の△6四角がと金を交わしながら攻めに効いてきて気持ちのいい手になったような気がします。
どうでしょう、今回の王位戦を見ている限りでは羽生二冠が封じたときは一番予想される手を出さないような気がします。
意図的になものなのか偶然なのかはわかりませんが、あえて予想を外しす手を用意するというのも戦略のひとつでしょうから。そう考えると、将棋は盤上の駒の配置だけではなく、メンタルな部分でも戦っているんだろうなぁと思うのでした。]]>
王位戦
2011-08-25T00:03:07+09:00
馬耳将徳
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馬耳将徳
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久保利明棋王・王将&谷川浩司九段のサイン会
東日本大震災支援チャリティーイベント こうべ将棋まつりが2011年8月28日(日)13時~16時半(受付12時から)に開催されるようです。
会場は神戸新聞松方ホールでカメラを持参すると自分の好きな棋士とツーショットの写真をとることも自由だそうです。
さらに久保利明棋王・王将&谷川浩司九段のサ...
会場は神戸新聞松方ホールでカメラを持参すると自分の好きな棋士とツーショットの写真をとることも自由だそうです。
さらに久保利明棋王・王将&谷川浩司九段のサイン会のサイン会もありますが、こちらは色紙に書いてもらって1枚5,000円、けっこうしますね。限定各10枚だそうです。
おぉ、指導対局もあるようですよ。当日2回あって、どちらも先着20名様まで、料金は書いていないので無料でしょう。但し、会場に入るには入場料が必要のようですが。
さらにオークションがありますね。これは将棋ファンにはよだれがでるくらい欲しいものがありそうです。
非売品で1点しかないものなど希少性が高い代物が・・・
・第52期王位戦第2局(広瀬章人王位VS羽生善治二冠)セット
・「上記の対局で使用した扇子」
・内藤國雄九段の額
・久保利明二冠愛用のカバン (TAKEO KIKUCHI)
・大山名人書 盛り上げ駒
・ミニうちわ 5本セット 本人のサイン入り
・岩根忍女流&村田智穂女流の直筆扇子
などが予定されているそうです。
出演棋士は 久保利明棋王・王将、谷川浩司九段、福崎文吾九段、井上慶太九段、脇謙二八段、浦野真彦七段、畠山 鎮七段、山崎隆之七段、平藤晋吾六段、小林裕士六段、豊島将之六段、糸谷哲郎五段、稲葉陽五段、村田智穂女流二段、室田伊緒女流初段、室谷由紀女流初段
豪華な顔ぶれですが、私の家からは行けるような距離ではないのが残念。
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将棋イベント
2011-08-19T10:19:31+09:00
馬耳将徳
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馬耳将徳
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第52期王位戦第4局 羽生二冠連勝で2-2のタイに
第52期王位戦第4局二日目は95手目まで前例のある展開。ここまで後手が有利とされる前例のまま進行し、96手目で出た後手羽生二冠の△5三同銀も前例よりもさらに良いとされる指し手となり後手ペース。
▲5三香に△5三同銀の局面 前例は△6一王
この後、広瀬王位も入玉を目指して存外の粘りを見...
▲5三香に△5三同銀の局面 前例は△6一王
この後、広瀬王位も入玉を目指して存外の粘りを見せますが、最後は羽生二冠の2三銀が効いて捕まってしまいます。最後まで諦めない終盤の集中力は凄まじいものを感じます。
それにしても今回の横歩取りは相当研究されていて、終盤まで後手番有利の定跡のままするするといきました。ということもあり、もっとおっと驚くような新手が広瀬王位から出るのではと思っていたのですが。
羽生二冠は際どい感じと局後の感想で述べているようですが、広瀬王位への気遣いと私は受け止めた次第です。なぜなら羽生二冠はすでに同様の将棋を実践で指しているし勝率も良いので、おそらくは自分の方が悪いとは思っていなかったと思いますよ。
これで2勝2敗の五分、3局目に広瀬王位が得意の穴熊で負けたのがこのタイトル戦の流れを変えたとなるのかどうか、何れにしてもこの後の対局でもまた、穴熊が出ると予想します。それがどちらに転がるが勝負ですかね。
128手△1四銀まで、後手羽生二冠の勝利。
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王位戦
2011-08-11T21:28:12+09:00
馬耳将徳
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勝率10割 第52期王位戦第4局1日目
第52期王位戦第4局(8月9、10日)
広瀬章人王位(2勝1敗) 対 羽生善治二冠(1勝2敗)
立会人は森下卓九段、副立会人は中座真七段
記録係は天野貴元三段(石田和雄九段門下)
解説は飯島栄治七段(一日目)、佐藤紳哉六段(二日...
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第52期王位戦第4局(8月9、10日)
広瀬章人王位(2勝1敗) 対 羽生善治二冠(1勝2敗)
立会人は森下卓九段、副立会人は中座真七段
記録係は天野貴元三段(石田和雄九段門下)
解説は飯島栄治七段(一日目)、佐藤紳哉六段(二日目)
第4局は広瀬王位先手で横歩取りになった。広瀬王位の先手番横歩取りは6戦6勝、勝率10割。
羽生二冠の先手番横歩取りも高勝率の7割7分、対局数は広瀬王位よりかなり多いだろう。
一旦、定跡から離れたものの元の定跡へ収まり1日目はそのまま広瀬王位の封じ手となった。
羽生二冠が後手番中座飛車で横歩取りに対抗、定跡どうりにすすむと圧倒的に後手番有利。
広瀬王位はどこかで新手を出したいところだが、用意されているのだろうか。
タイトル戦で分の悪い戦法を定跡どうりすすめているのだから、勿論どこかでは進行を変えなければいけないとは思うが。
広瀬王位の終盤力からすると、どこかでまぎれさせて混戦に持ち込めばという考えもなくもない。
それにしても58手目まで定跡での進行、先手番不利である・・・。
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王位戦
2011-08-10T01:10:44+09:00
馬耳将徳
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馬耳将徳
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羽生二冠快勝 第52期王位戦第3局
第52期王位戦第3局は広瀬章人王位の連勝のあと、挑戦者羽生二冠がどのように巻き返すか。流石に3連敗は厳しいので第3局は今タイトル戦の勝負どころでしょう。
今回は小樽で行われていますが、私は小樽と縁があり対局の行われたホテルにも泊まったこ...
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第52期王位戦第3局は広瀬章人王位の連勝のあと、挑戦者羽生二冠がどのように巻き返すか。流石に3連敗は厳しいので第3局は今タイトル戦の勝負どころでしょう。
今回は小樽で行われていますが、私は小樽と縁があり対局の行われたホテルにも泊まったことがあります。坂が多い港町という感じです。人口は少ないですが、札幌まで直ぐという地域なので田舎という印象は地元の人からは感じられないという気がしています。それでいて都会と違ってごちゃごちゃしていないので住むにはいい環境かもしれません。
さて、本局は羽生二冠が終始優位にすすめて快勝で終わったというイメージです。気になったのは下の場面、陣形勝ちを狙う先手羽生二冠に対して、凌いで逆襲を狙うような広瀬王位。
4四の銀が△5三銀~6ニ銀~△7一銀と自陣の守りに引きますがちょっと消極的でしょうか。
この後、先手は▲5五銀左の歩がただで、先手歩得です。この後、銀を6ニに引かずに~△6四銀としてみてはどうでしょうか。△5三銀の前に広瀬王位は△4ニ角としています。7筋に狙いをつけていく方が自然に思えたのですが。
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王位戦
2011-08-05T20:14:29+09:00
馬耳将徳
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馬耳将徳
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第52期王位戦七番勝負第3局 ついに出た穴熊
第52期王位戦七番勝負第3局(8月2、3日)
広瀬章人王位 対 羽生善治二冠
北海道・グランドパーク小樽 持ち時間 各8時間 開始9:00
ついに出ました広瀬王位の穴熊! 広瀬王位の連勝でむかえた第3局、ゴキゲン中飛車の穴熊。
羽生二冠は落とせない一局だけに、ここで得意の穴熊を持ってくる...
広瀬章人王位 対 羽生善治二冠
北海道・グランドパーク小樽 持ち時間 各8時間 開始9:00
ついに出ました広瀬王位の穴熊! 広瀬王位の連勝でむかえた第3局、ゴキゲン中飛車の穴熊。
羽生二冠は落とせない一局だけに、ここで得意の穴熊を持ってくるとは。
この辺は心理戦もあるのでしょうかね。 羽生二冠は二枚の銀が繰り出して陣形勝ちを狙う様そう。
ここから先手も穴熊に組むことも考えられますね。
私はどうも金銀がバラけたような陣形には不安を感じてしまい、なかなか指せませんが。
徐々に纏めてくるとは思うのですが整うまではミスが出ないよう気を使いそうです。
序盤のポイント稼ぎ、さてどちらにころがるか?
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王位戦
2011-08-02T19:11:40+09:00
馬耳将徳
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馬耳将徳
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第52期王位戦七番勝負第2局 逆転?
第52期王位戦七番勝負第2局は終始、広瀬王位の先手が優位な状況のように解説されてきましたが、最後の最後にきて羽生二冠逆転か様相。
これまでに幾度となく終盤で不利な将棋をひっくり返してきた羽生さんだけに、ここにきてついに逆転ではとい局面に...
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第52期王位戦七番勝負第2局は終始、広瀬王位の先手が優位な状況のように解説されてきましたが、最後の最後にきて羽生二冠逆転か様相。
これまでに幾度となく終盤で不利な将棋をひっくり返してきた羽生さんだけに、ここにきてついに逆転ではとい局面になりました。結果はご存知のとおり広瀬王位が連勝しましたが。
それにしても羽生二冠の底力はすごい。下の局面は103手目ですが、75手目広瀬王位の▲3ニ銀で早くも寄せに入った勘があったのが嘘かのうようにギリギリの感じです。
この後、△6七と、7八飛車成と二枚の金をはがされますのは目に見えています。上部に非難してギリギリ?というところ。時間が少なくなってきても、しっかりと読みができるのはプロ棋士というの本当にすごいと思う。
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王位戦
2011-07-30T22:29:17+09:00
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